北海道を走る列車たち
函館本線
スーパーカムイ
使用車両 785系・789系1000番台
札幌~旭川間を結ぶ主要特急で2007年10月に登場
早朝夜間を除く旭川00分発は新千歳空港まで運転します。
旭川行きも19分発は新千歳空港から出発します。
車両の使用は日によって違うため乗車する当日まで来る車両がわかりません。
編成5両で4号車は指定席Uシートになっています。そのほかは自由席になっています。
※札幌~新千歳空港間は快速エアポートとして走ります。
スーパー宗谷
使用車両キハ261系
札幌~稚内を結ぶ特急列車2000年3月に登場
キハ261系は車体傾斜装置を搭載した特急車両
札幌~名寄まで時速130㎞で走行し名寄からは線路整備の関係で時速95㎞で走ります。
車両の保有が民間で貸し付け(JRに)という形での運行なので増結する日が決められている。
サロベツ
使用車両キハ183系
スーパー宗谷とともに登場
影の存在ではあるが活躍はしている。
所要時間に多少の差はあるがスーパー宗谷と同じ存在である。
オホーツク
使用車両キハ183系
網走に行く唯一の特急列車である
たまに白ボウズが編成にはいることも
流氷シーズンにはリゾート車両を使用した流氷特急オホーツクの風が運行される
旭山動物園号
使用車両キハ183系
土日・祝日・夏休み・冬休み期間限定の特急列車
旭山動物園がブームになりできた特急である
2007年では4両だったが2008年春から5両編成になるほど人気である。
全車指定で子供向けの車内づくりになっている。
その分の安全対策もバッチリである。(管理人、展示会で確認済み)
札幌~旭川間の2007年10月ダイヤ改正で消滅統合された特急列車
ライラック
使用車両781系 2007年9月30日運転終了
札幌~旭川間の定番列車であったが車両の老朽化で引退
4両で1時間30分で結んでいた。
オルゴールの鉄道唱歌が聞けなくなったのが残念である
スーパーホワイトアロー
使用車両785系 2007年9月30日運転終了10月にスーパーカムイに吸収される
785系といえばSWAでした
日中の便は新千歳空港まで運転していた。
車両はそのままスーパーカムイに引き継がれた。
画像はスーパーカムイ789系1000番台下の画像です。
千歳線・室蘭線
すずらん
画像はスーパーカムイになっていますがお許しを・・・。
使用車両785系
2007年10月車両781系から785系置き換え
Uシート設置、沼ノ端停車でより便利に
運行区間は781系の時と変わらず東室蘭~室蘭間普通列車になる
車内設備等はスーパーカムイと全く変わらない。
スーパー北斗
使用車両キハ281系一部便キハ283系
札幌~函館間を結ぶ特急。
北海道で初の振り子気動車を使用しているためカーブの通過スピードUPした
NHKの連ドラ新撰組放送期間中にはラッピング車両が走った。現在は元に戻されてます。
北斗
画像はサロベツを使用しています
使用車両キハ183系
これも影の存在となっている
所要時間に差はあるもののスーパー北斗と存在は一緒です
スーパーとかち
使用車両キハ261系1000番台一部便キハ283系
札幌~帯広間を結ぶ特急。
2007年10月キハ261系1000番台の登場で増発した。
号数でキハ261系1000番台とキハ283系が使われます。
キハ261系とは連結運転ができない
とかち
画像はサロベツを使用しています
使用車両キハ183系
キハ261系1000番台の登場で存在が危うい特急
2本削られたために一気に影の存在に
キハ261系1000番台の配備が増えると廃止のおそれもあることを忘れずに!
スーパーおおぞら
使用車両キハ283系
札幌~釧路間を結ぶ特急。
特急おおぞらの廃止後に登場した特急列車
これも振り子特急なのでカーブの速度が大幅UP
多客時の編成にバリエーションがあるのでそこにも注目!!